日々のつぶやき
ドラえもん
真ん中のん、ドラえもんを描こうとして、こうなったらしい…..(小4長男)
待ち受け画面にさせていただきました。
Merryはしりとりだそうです。(小6長女)
Mでなんでねこ?て思ったら猫耳なのね。
新開地 喜楽館
前から2番目のど真ん中で堪能しました。
鶴笑さんの西遊記やっと生で観れた!
桂二葉ちゃんは、子どもがお奉行さんを負かすネタ。
お二方、役の使い分けと引き込み方が凄い!
3月
3月、お別れの知らせが続きました。
とてもとても力のある方々でした。
私が受けた影響ははかりしれません。
お一人お一人に思います。
本当にありがとうございました。
あちらの世界でも、きっと大きな存在なはず。
私がそちらに行った時、沢山お話させてくださいね。
しおやおーがにっく市
昨年の春から神戸・塩屋で月に1回自然農のお野菜市のお手伝いをしています。
自然農とは、無農薬、無肥料。土地にあった作物は、農薬も肥料もなくてもとっても美味しく育つ。農薬や化学肥料による環境汚染もない。
大量生産のために効率化された大規模な農業と違い、手間もかかる。
けれど、これからの地球や子ども達みんなのために循環する農業、不自然にねじまげない農業ってとっても大切やと思う。
大規模なお店で買う作物は、その向こうが見えない。
生産者さんと直接お話しをして、どんなところでどんな風に育てられたものかがわかる。そんなお買い物ができる場がいっぱい増えるといいな。
買う側も大切だと思うことを見極めて選ばないとなって思います。
わたしにも、何かできることはないかなと思って、お野菜新聞の発行と、子ども達(もちろんおとな達にも)楽しんでもらおうと、お野菜人形劇をはじめました。
非常にゆるい劇ですが、毎回ネタを仕込むのが楽しみ。
創作落語にしました
春から練ってきた絵本「人魚のおばちゃん」ですが、創作落語絵本になります。
4年前に作った絵本テキスト「イカあさん」とかぶるところが多いのですが、多忙なお母ちゃん達の姿をゆるりと描きました。
どんな表現がいいのかなあ〜って迷ってたのだけど、ちょうど末娘と「じごくのそうべえ」を読むのにハマっていて、そうや、落語調で試してみよう!と。
内容が子どもの方向いて作ってないので(完全に自分の癒しの為に作った)試しに長女に読み聞かせたら、ゆるいお笑いポイントでちゃんとゆるく笑ってくれました。ほっ
イラストはコラージュで、近所の浜辺が参考資料です。あっ、あの景色〜とか思ってもらえると嬉しいな。
旧グッゲンハイム邸裏長屋
Happy birthday
長女の11歳のお誕生日。いやはや、こんなときがやって来ようとは。
彼女を産んだ時、10代の彼女なんて想像できなかった。
色んなことに敏感で、小さい頃から夜ぐっすり寝てくれなくて、夜中に泣き叫ばれ途方に暮れて見守るしかなかった時期もある。友達ともトラブルおこす。みんなが虹色で絵を描いている中、1人だけ黒と紫で蜘蛛の巣を描く保育園児。敏感な部分とすごく鈍感で不器用な部分のバランスが取れず、小学校は1年とちょっとでドロップアウト。
私の思う通りにはびっくりするほどならなかったけど、彼女は自分の強い意志で居場所を見つけ成長している。
今、彼女は「楽しかった〜」といって、鼻歌を歌いながら家に帰ってくる。
フリースクールという彼女を丸ごと受け止めてくれる場所や、いつまでも仲のいい幼馴染。みんなが彼女を幸せにしてくれている。
ゆめときぼう と題する絵を描いていたので、なんと純粋な、、、と感動していたら、「ゆめときぼう」というキャラクターを友達とつくったんだと。
なるほど、頭からニョキっと生えてるとんがってるのが「ゆめときぼう」ね。
これからも、母に新鮮な驚きをドンドンくださいね。生まれてきてくれてありがとう。